要点
- 東京都の「受験生チャレンジ支援貸付事業」は、塾などの受講料と受験料を無利子で貸し付ける制度
- 対象は中学3年生・高校3年生、またはこれに準じる方(高校中途退学者や浪人生など)を養育する世帯
- 中学3年生相当の貸付上限は、学習塾等の受講料が30万円、高校等の受験料が2万7,400円
- 高校・大学等に入学した場合は返済が免除される
- 世帯の収入基準がある(世帯人数・一般世帯かひとり親世帯かで異なる)
- 申込みは、住んでいる区市町村の窓口で行う
どんな家庭が使えるか
貸付には世帯の総収入の基準があり、世帯人数と世帯の種類(一般世帯かひとり親世帯か)によって上限が決まっています。たとえば一般世帯で世帯人数3人の場合、総収入(年間)441万円以下が基準です。収入のほかにも条件があるため、該当しそうな場合はまず区市町村の窓口に相談するのが確実です。
「借りる」制度ですが、高校に入学すれば返済は免除されます。都立・私立を問わず、塾代と受験料の負担を抑えられる仕組みです。
申込みの流れ
- 住んでいる区市町村の窓口に相談する
- 借入申込書を提出する(審査は東京都社会福祉協議会が行う)
- 貸付が決まったら、塾の受講料・受験料に充てる
- 高校等に入学したら、返済免除の手続きをする
出典・注意
金額・条件の出典: 東京都福祉局「受験生チャレンジ支援貸付事業」(2026年4月1日更新のページ、確認日 2026-10-12)。
貸付限度額や収入基準、申込みの締切は年度によって変わります。申込み前に、東京都福祉局のページと区市町村の窓口で必ず最新の内容を確認してください。
